財団法人 山形コンベンションビューロー

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株式会社カバンのフジタ 様

(2007年08月31日)

ぴょんちゃんランドセルと言えばカバンのフジタさん。みなさんにおなじみの株式会社カバンのフジタ常務取締役渋谷好太郎さんにお話を伺いました。

昭和32年頃、山形市十日町に本店として創業し、今は県内5箇所と福島県に2箇所店舗があり本店を含めて8店舗ございます。もとは油紙商、雑貨などを扱っておりましたが、現在の会長からカバン、ハンドバッグ、ランドセルを中心に扱うようになりました。

ランドセルに関しては、問屋さんを通さず工場に直接発注して、すべて買取するという方法をずっとしています。6年間背負ってもらうというのが一番大事な事。会長が考えた基準は、安全で教科書が痛まずに背負いやすく使いやすい、経済的には1年間約5,000円で6年間30,000円ぐらい。あまり華美になりすぎず、かといって粗悪になってもだめですので、この値段でよりいいものを提供しようというのが基準になっています。永年、研究・改良を行っておりますが、“ぴょんちゃん”というオリジナルのランドセルができたのは、職人さんへそのまま要望を伝えることができる工場への直接発注方法をとっているためです。今では、同業者の方からも一目置かれるようなランドセルとなっています。

バッグは、オリンピックの頃は持っている人がいないこともありどんどん売れましたが、今はもう飽和状態になっています。個性的なもの今までにないようなものを店頭に置くようにしたり、あるいは、店舗によって雰囲気や仕入れ品を変えたりして工夫をしています。経営理念にもあるのですが、来ていただくお客様の信用やネームバリューを守っていくためお客様の満足度をあげ、そして喜んでいただけるようにこれからも努力していきたいと思います。

取材後記

ビッグウイングで、毎年展示即売会で利用していただいているフジタさん。「今年もありますか?」など時期になるとお客様からの問い合わせを受けることも多くなります。やはり“ぴょんちゃんランドセル”という名前だけでこの商品への安心感があり、購入者への信用があるのだと思います。お客様への満足のため、研究・改良に努めていることの現れなのだと感じました。お忙しい中、対応いただきありがとうございました。

株式会社カバンのフジタ
〒990-0031 山形市十日町1丁目2-27
TEL:023-622-0210