一般財団法人 山形コンベンションビューロー




主催者様の声

第27回国際ロータリー日本青少年交換研究会山形会議

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一般社団法人国際ロータリー日本青少年交換多地区合同機構 理事長 上山 昭治 様

【期日】令和6年5月11日(土)~12日(日)
【会場】天童市市民文化会館、天童ホテル
【人数】401人(県外310人、国外8人)
【主催】一般社団法人国際ロータリー日本青少年交換多地区合同機構

国内外の高校生とロータリアンが集う第27回国際ロータリー日本青少年交換研究会を天童市で開催しました。 このプログラムは、青少年が国際理解と親善の精神を育み、 平和の構築と維持に不可欠な異文化理解能力を高めることを目指しています。 また、ホストファミリーと生活を共にし、高校に通学しながら、地域の人びととの交流と奉仕活動を通して、 自国の生活環境と違った異文化を体験する機会を提供しています。 今回の山形会議では、日本語スピーチコンテスト大会を合わせて開催しました。 コミュニケーション能力は、異文化の理解に不可欠です。 世界各国の24名の高校生が参加し、記念品として天童名産の王将置駒が授与されました。

※機関紙ルネッサンス第63号に寄稿いただいた内容です。


第94回日本動物学会山形大会

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山形大会実行委員長
山形大学理学部 教授 渡邉 明彦 様

【期日】令和5年9月7日(木)〜 9日(土)
【会場】山形大学小白川キャンパス
【人数】1595人(県外916人、国外3人)
【主催】公益社団法人日本動物学会

日本動物学会の第94回学術大会を開催しました。大会には800人を超える研究者・学生が集まり、 23のシンポジウム・関連集会と403題の研究発表を通して熱い議論を交わしました。 また、公益社団法人のアウトリーチ活動として、高校生研究発表と一般公開シンポジウム、 動物学ひろばを行いました。高校生研究発表では全国から集まった高校生が63題の研究発表を行い、 研究者と真剣に討論しました。 動物学ひろばと一般公開シンポジウムではめずらしい動物との触れ合いや研究者による研究紹介を、 山形の小中高生と一般の方にお楽しみいただきました。 会期中、県外からの多くの方に晩夏の山形を思い思い満喫していただくことができました。

※機関紙ルネッサンス第62号に寄稿いただいた内容です。


第59回日本眼光学学会総会

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第59回日本眼光学学会総会・会長
山形大学工学部 教授 古川 英 様

【期日】令和5年9月2日(土)~3日(日)
【会場】やまぎん県民ホール
【人数】276人(県外274人、国外2名)
【主催】第59回日本眼光学学会総会

第59回日本眼光学学会総会はやまぎん県民ホールにて開催しました。 OCTシンポジウムでは山形大学工学部を主体として始まった研究から、 トプコンで製造するに至った歴史の紹介があり、山形開催にふさわしい内容となりました。 また私が担当したシンポジウムではジョンズ・ホプキンス大学の教授を招聘、 また3Dプリンターつながりでの欠畑誠治先生(山形大学)、中山功一先生(佐賀大学)にも 医工連携をテーマにご講演いただきました。日本眼光学学会前理事長の不二門先生(大阪大)ならびに、 理事長の三橋先生(帝京大)からも好感想を頂戴し、感慨深いものがありました。 また、このたびは、展示などでもご協力いただきました企業の皆様にも この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

※機関紙ルネッサンス第62号に寄稿いただいた内容です。


医療薬学フォーラム2023/第31回クリニカルファーマシーシンポジウム

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実行委員長
山形大学医学部 教授 山口 浩明 様

【期日】令和5年7月22日(土)~23日(日)
【会場】山形大学小白川キャンパス
【人数】494人(県外420人)
【主催】公益社団法人 日本薬学会 医療薬科学部会

医療薬フォーラム2023/第31回クリニカルファーマシーシンポジウムは、 「患者に届け、医療薬科学の力」をメインテーマに4年ぶりとなる対面での開催を 山形大学小白川キャンパスにて令和5年7月22日(土)、23日(日)に実施しました。 いずれの会場においても活発な討論が行われ、特にポスター会場では参加者が殺到し、 熱気で溢れていました。多くの参加者の熱心な姿、笑顔を拝見することができ、 現地開催の良さを改めて感じる機会となりました。高度化・複雑化する医療において、 患者さんへより良い医療を届けるために、日々努力されているなかで、 最新の知識の共有を図り、参加者個々の能力・資質の向上につながる場となりました。

※機関紙ルネッサンス第62号に寄稿いただいた内容です。


第35回日本肘関節学会学術集会

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第35回日本肘関節学会学術集会 会長
泉整形外科病院 院長 高原 政利 様

【期日】令和5年2月3日(金)~4日(土)
【会場】やまぎん県民ホール、山形テルサ
【人数】現地参加者 1,017人、(県外952人、国外23人)オンライン 104人
【主催】泉整形外科病院 (企画運営 山形大学医学部整形外科学教室)

『We Love Elbow 世界に発信』というテーマを掲げ、 整形外科学分野の中の肘関節学に特化した学術集会をオンサイト・オンデマンドのハイブリッドで開催しました。 教育研修講演12、特別企画10、シンポジウム9、パネルディスカッション4、主題5、一般演題21、E-poster13、 市民公開講座1セッションが行われ、1,000名を超す参加者がありました。
どの発表に対しても活発な議論や意見交換が行われ、また発表後には様々なコミュニケーションも多く行われ、 今後日本肘関節学会がより国際化し、世界に認知される大変有意義な学術集会となりました。

※機関紙ルネッサンス第61号に寄稿いただいた内容です。


第49回日本股関節学会学術集会

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第49回日本股関節学会学術集会 会長
山形大学医学部整形外科学講座 主任教授 髙木 理彰 様

【期日】令和4年10月28日(金)〜29日(土)
【会場】やまぎん県民ホール、山形テルサ、ホテルメトロポリタン山形
【人数】現地参加者 1,659人、(県外1,591人、国外9人)オンライン 204人
【主催】一般社団法人日本股関節学会 (企画運営 山形大学医学部整形外科学教室)

「嚆矢濫觴(こうしらんしょう)」というテーマを掲げ、 整形外科学分野の中の股関節学に特化した学術集会をオンサイト・オンデマンドのハイブリッドで開催しました。 特別講演1題、海外招待セミナー6題、特別セミナー3題、市民公開型文化講演2題、シンポジウム10テーマ、 パネルディスカッション7テーマをはじめ、総数937題の規模となり、1,600名を超える参加者があり、 会場や会場周辺が賑わいました。 股関節学のはじまりや基本を再認識し、歴史的な治療法から最先端の手術療法、保存療法、 さらに治療を支える基礎医学、社会医学にも視野を広げながら、 様々な討論を通してさらなる高みを目指すマイルストーンとなる学術集会となりました。


第67回日本聴覚医学会総会・学術講演会

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第67回日本聴覚医学会総会・学術講演会会長
山形大学医学部耳鼻咽喉・頭蓋部外科学講座 教授 欠畑 誠治 様

【期日】令和4年10月5日(水)~7日(金)
【会場】やまぎん県民ホール、山形テルサ
【人数】950人(県外850人、国外2人)
【主催】山形大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座

第67回日本聴覚医学会総会・学術講演会は令和4年10月5日~7日に やまぎん県民ホール、山形テルサにて開催しました。 やまぎん県民ホールでは山形県長井市ご出身のオペラ歌手梅津碧さんの 『私は夢に生きたい』(オペラ「ロミオとジュリエット」より)で幕をあげました。
まだ明確な診断法や対処方法が確立していない「隠れ難聴」や「聞き取り困難症」、 そして大きな社会問題になっているヒアリングフレイルについて議論しました。
地元の飲食店、お土産店のご賛同をいただき、久々のface-to-faceの学会に 全国から850名を超える多くの方々にご参加いただきました。


第70回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会山形大会

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山形大会実行委員長
山形県立山野辺高等学 校長 渡辺 浩之 様

【期日】令和4年7月28日(木)〜29日(金)
【会場】山形テルサ
【人数】802人(県外428人)
【主催】全国高等学校家庭クラブ連盟

「未来へと 希望の紅は花なを咲かせよう やっしょまかしょ! あふれる笑顔」をスローガンに、 全国で家庭科を学ぶ高校生の日頃の研究活動の発表と全国連盟の総会が開催されました。 我慢と不安が多い日々が続く中で、感染状況が落ち着き、 希望に満ち溢れた家庭クラブ活動が再びできるようにとの願いが込められたスローガンです。 研究は家庭や学校、地域生活の充実向上を目指し、課題を設定し、その解決に向けて研究を行う学習活動です。 充分な感染対策を行った上で3年ぶりの参集型開催となり、全国のクラブ員の交流ができました。 販売や弁当も山形ならではの食材を利用し、山形の魅力を感じていただくことができました。


一般社団法人全国霊柩自動車協会 第45回全国事業者(東北地区)大会

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一般社団法人全国霊柩自動車協会 会長 岡 伸二郎 様

【期日】令和4年6月14日(火)~16日(木)
【会場】ホテルメトロポリタン山形
【人数】169人(県外156人)
【主催】一般社団法人全国霊柩自動車協会

全国霊柩自動車協会が開催した本大会は、年に一度全国の会員事業者が一堂に集まる大会であり、 今年は東北霊柩自動車協会の設営により山形県で開催され、ご来賓を含め169名が参加し盛大でした。 新型コロナウイルス感染症の影響により、2年間の延期を待っての全国事業者大会開催となり、 参加された皆さんは、遠方の友との再会に、大いに盛り上がりました。
大会に先立っての記念講演会は、鶴岡市立加茂水族館の村上龍男名誉館長から 「老朽、弱小、貧乏水族館の逆転劇」と題しご講演いただきました。
大会の冒頭、本年5月の同協会総会で新会長に就任された岡伸二郎会長が 「先達の会長の意志を引き継ぎ、業界並びに会員事業者のため重責を果たしたいので、ご協力をお願いします。」 と挨拶。
翌日からは、希望者による懇親視察旅行と懇親ゴルフが開催され、参加者はより親睦を深められました。

※機関紙ルネッサンス第59号に寄稿いただいた内容です。


令和4年度(第58回)国立大学教養教育実施組織会議・事務協議会

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国立大学法人山形大学 学士課程基盤教育機構長 三上 英司 様

【期日】令和4年5月19日(木)~20日(金)
【会場】山形テルサ
【人数】171人(県外143人)
【主催】国立大学教養教育実施組織会議

全国の国立大学法人において全学共通教育を担当する組織の代表者が集まり、 その実践事例の共有と最適な運営方法の開発とを協議する会議が、 山形大学が主管校となり、開催されました。 初日は、新型コロナウィルス感染症が終息しない現況の中で共通教育を実施する様々な工夫について、 検討・分析が行われました。二日目は、今後の大学教育改革の方向性に関する情報を共有するために、 文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室室長補佐の早川慶様から 「最近の高等教育政策の動向と大学教育の質保証について」と題して御講演をいただき、 「第4期中期目標期間に向けた教養教育の課題と改革」に関する全体協議を行いました。

※機関紙ルネッサンス第59号に寄稿いただいた内容です。


Third International Conference on Sublobar Resections for Lung Cancer
(第3回肺癌縮小手術国際会議)

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国際会議組織委員会 第3回代表

山形大学医学部外科学第二講座 准教授 大泉 弘幸 様

【期日】令和3年10月29日(金)~30日(土)
【会場】山形テルサ 及び オンライン
【人数】80人(県外55人)/オンライン310人
【主催】国際会議組織委員会 第3回代表 大泉 弘幸

第3回肺癌縮小手術国際会議が2021年10月29~30日、山形テルサで開催されました。本会議は第1回が2018年にフランス・パリ、第2回は19年に米ニューヨークで開催され、世界のトップリーダー陣によるセミナー講演が主体でしたが、山形では一般演題も構成に加えました。世界中から第一線で活躍する胸部外科医が来県予定でしたが、最終的にコロナ禍のためハイブリッド形式となりました。オンラインも含めて300人以上が参加し、昨今注目が著しい縮小手術や重粒子線治療などの最先端医療技術について活発な議論がなされました。会場では充分な新型コロナウイルス感染症対策を行いつつも、多種の山形のお菓子を並べてふるまうなど、美味しい山形をアピールできました。

※機関紙ルネッサンス第58号に寄稿いただいた内容です。


第33回(一社)日本看護学校協議会学会

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第33回(一社)日本看護学校協議会学会 運営委員長

山形厚生看護学校 学校長 横山 洋子 様

【期日】令和3年8月3日(火)~4日(水)
【会場】山形テルサ 及び オンライン
【人数】90人(県外62人)/オンライン158人
【主催】(一社)日本看護学校協議会 (企画運営 山形厚生看護学校)

本学会は「看護の本質」を主軸とし、著名な講師による講演やシンポジウム、看護学校教員の研究発表等、相互学習の場として平成元年より毎年開催しています。山形県では2回目の開催で、新型コロナウイルス感染拡大の中、ハイブリッド形式で開催されました。感染予防対策を徹底し、県外の方からも多数の参加をいただきました。
来年度から新しい教育課程で看護基礎教育が始まることを踏まえ、「看護学校の存在価値を高めるカリキュラムマネジメント~人々の生命と暮らしを護り、ともに街をつくる力を育てる~」というメインテーマのもと、地域に必要とされる魅力ある看護学校づくりを目指して、情報を共有し知識を深めました。
また、山形県の観光紹介動画を配信し、オンライン参加者にも山形県の魅力を感じていただくことができました。

※機関紙ルネッサンス第58号に寄稿いただいた内容です。


第13回 日本禁煙学会 学術総会

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(一社)日本禁煙学会 大会長

社会医療法人公徳会トータルヘルスクリニック院長 川合 厚子 様

【期日】令和元年11月3日(日)~4日(月・祝)
【会場】山形テルサ
【人数】1,000人(県外885人)
【主催】(一社)日本禁煙学会

第13回日本禁煙学会学術総会は2019年11月3日~4日、山形テルサで中目千之山形県医師会長を名誉大会長として7団体が共催して開催されました。大会テーマは「脱ニコチン!依存症からの解放―環境・治療・教育 三位一体の禁煙推進―」です。タバコのない東京オリンピックを実施すべく2018年改正健康増進法が公布され、2020年4月の全面施行に向けて社会が大きく動いています。全国から885名の参加があり、スタッフを加えると、1,000名を超す参加がありました。「新型タバコ」問題、「喫煙防止教育」、「精神科における禁煙推進」といった幅広いテーマに対して最新の知識を深めました。フルーツや山形の菓子のふるまいで、おもてなしを大事にした会になりました。

※機関紙ルネッサンス第54号に寄稿いただいた内容です。


(公社)石油学会 山形大会(第49回石油・石油化学討論会)

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(公社)石油学会 山形大会実行委員長

山形大学教授 多賀谷 英幸 様

【期日】令和元年10月31日(木)~11月1日(金)
【会場】山形テルサ
【人数】480人(県外445人、国外11人)
【主催】(公社)石油学会山形大会 実行委員長 多賀谷 英幸(山形大学教授)

山形大会(第49回石油・石油化学討論会)が山形テルサにて開催され、国内外から約500名の方にご参加いただきました。
石油は現代社会において、エネルギー源としてだけでなくプラスチックなどの原料としても広く使われており、我々の生活を支える重要な資源です。
本討論会では「再生可能エネルギーと石油の未来」というテーマのもと、最先端の石油関連研究・技術にとどまらず、再生可能エネルギーやバイオマス資源の利用による石油代替技術についても活発な議論がなされました。
大会1日目夕刻にホテルメトロポリタン山形にて開催された懇親会には約260名の方にご参加いただきました。山形伝統の花笠踊りが披露されるとともに、山形の地酒と芋煮や玉こんにゃくが振舞われ、ご参加いただいた方々には、存分に山形の魅力を感じていただけたことと思います。

※機関紙ルネッサンス第54号に寄稿いただいた内容です。


雪氷研究大会(2019・山形)

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雪氷研究大会(2019・山形)実行委員長

山形大学学術研究院教授 柳澤 文孝 様

【期日】令和元年9月8日(日)~11日(水)
【会場】山形テルサ、山形大学小白川キャンパス
【人数】500人(県外450人、国外10人)
【主催】雪氷研究大会(2019・山形)実行委員長 柳澤 文孝(山形大学学術研究院教授)

(公社)日本雪氷学会と日本雪工学会は2008年から雪氷学及び雪工学の研究の発展に資するとともに会員相互の学術交流を図るために共同で雪氷研究大会を開催しています。2019年は山形市で初めて開催させていただきました。研究大会では口頭・ポスター合わせて290件の発表があり、技術交流会では活発な研究情報の交換が行われました。
また、雪氷楽会in山形「おもしろ科学体験!雪と氷のふしぎ」には1,800人、公開講演会「蔵王の火山・樹氷の歴史と現状」には200人もの方々に来場していただきました。ご後援いただきました山形市・山形県・克雪技術研究協議会をはじめ、ご支援いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

※機関紙ルネッサンス第54号に寄稿いただいた内容です。


第46回 画像電子学会年次大会/VC2018

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一般社団法人 画像電子学会 事務局長 関沢 秀和 様

【期日】平成30年6月21日(木)~23日(金)
【会場】山形テルサ
【人数】244人(県外241人)
【主催】(一社)画像電子学会

2018年6月21日(木)、22日(金)、24日(土)の3日間開催しました。学生も含めてほぼ700名程度の小さな学会ですが、参加者約240名、発表件数130件、会員3人に1人が参加という成功裏に終えることができました。
近年、地方開催での参加者数が減少傾向の中、昨年の山形大会は1割程度増加しました。これは山形といえば「さくらんぼ」、ビューローからの助言もあり、大会ホームページにおいしい季節をPRしたことも功を奏したようです。
会場の山形テルサは駅前という好立地条件に加え、画質にうるさい先生方にも大型プロジェクターは評判が良く、またビューローの支援により懇親会ではレストランと地元酒屋店の協力の下で地酒・ワインコーナーを設けたことも良かったようです。
学会運営では、開催助成金の交付やJR山形駅・山形空港への学会歓迎看板の掲示など痒いところに手の届くビューローの支援には大変感謝しております。

※令和元年6月23日の山形新聞「平成30年度コンベンションによる経済波及効果の広告」に寄せていただいたご寄稿です。


第7回 内視鏡下耳科手術ハンズオンセミナー in 山形
7th EES Hands-on Seminar in YAMAGATA

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内視鏡下耳科手術研究会代表

山形大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座 教授 欠畑 誠治 様

【期日】平成30年6月10日(月)~11日(火)
【会場】山形医学交流会館
【人数】117人(県外65人、国外15人)
【主催】内視鏡下耳科手術研究会 代表 欠畑 誠治 (山形大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座教授)

2018年6月10日から11日に「第7回 内視鏡下耳科手術ハンズオンセミナー in 山形」を山形医学交流会館(医学部飯田キャンパス内)にて開催いたしました。山形大学耳鼻咽喉科で世界に先駆けて開発をしている患者さんに優しい内視鏡下耳科手術を、安全確実に行ってもらうために毎年開催している講習会です。海外講師11人、国内講師8人を含む、117人の医師が国内外より参加しました。懇親会は蔵王温泉の歴史的な旅館と、山形酒のミュージアムで行われました。国内外の参加者が蔵王の霊泉と、山形県内の酒蔵の希少な日本酒を堪能しました。会場では多くの参加者がSNS等を利用し山形の魅力を国内外に発信しており、学術面だけではなく国際交流でも意義深い講習会となりました。今会が成功に終わったのも、山形コンベンションビューローの色々なご支援のお陰と感謝しております。

※令和元年6月23日の山形新聞「平成30年度コンベンションによる経済波及効果の広告」に寄せていただいたご寄稿です。


第46回 日本血管外科学会学術総会

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日本血管外科学会会長

山形大学医学部外科学第二講座 教授 貞弘 光章 様

【期日】平成30年5月9日(水)~11日(金)
【会場】山形テルサ、山形国際ホテル
【人数】1,919人(県外1,706人、国外13人)
【主催】日本血管外科学会 会長 貞弘 光章 (山形大学医学部外科学第二講座教授)

第46回日本血管外科学会学術総会を2018年5月9日(水)から11日(金)の3日間、山形テルサと山形国際ホテルの2会場で開催しました。全国から約2,000名の参加をいただき、さらに海外招請者は13名で、米国6名、ドイツ2名、中国5名で国際色豊な学会となりました。総演題数は920題となり各会場は満席で熱気に溢れていました。シンポジウムや特別企画を多く配し学会会長の意図が前面にでるようなプログラム構成としました。
2会場に別れた運営となりましたが、シャトルバスで2会場を結び、展示や休憩スペースなど広いスペースを確保でき、また、教室員自作の周辺飲食店マップは好評で、市内の飲食店は繁盛したようです。学会の大成功には山形市と一般財団法人山形コンベンションビューローからの御支援もあり、ここに改めて感謝申し上げます。

※令和元年6月23日の山形新聞「平成30年度コンベンションによる経済波及効果の広告」に寄せていただいたご寄稿です。



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